手術のための入院〜必要だったもの〜。
更新が空いてしまいました。
手術の時のことはここまでの人生で一番辛い毎日だったので、振り返るのを躊躇してしまい、止まってしまっていました。
先に結論から申し上げますと手術は成功しており、娘は今は誰よりも元気いっぱいに毎日走り回ってますのでご安心ください^ ^
これからまた少しずつ更新していきたいと思います。
今回は手術のための本入院ということでしたが、手術日の3日前からの入院、手術後は約2週間の期間を経て退院と聞いていましたので、
全体で約3週間もの長期入院となります。
もちろん今回もシャワー付きの有料個室を取り、3週間娘と一緒に付き添い入院をする予定でしたので大人の分も含め荷物は大掛かりです。
とは言っても都立の病院なので施設内にマクドナルドハウスという、病気と闘う子供達の親が近くで泊まれるように作られた素晴らしい施設があるので(この話はまたまたおいおい書きます)
お部屋を1部屋借り、主人が3週間泊まるとうことで、洗濯など困ることはありませんでした。
娘と私たちの着替えは3〜4日程度。
娘は毎回食事が出ますし、その際のエプロンやストローも支給されますのでこれといって特別な持ち物はほとんどありませんでした。
大人は毎回病院内のコンビニやレストラン、カフェでのご飯となります。
(マクドナルドハウスでは料理したりも出来るのですが娘にずっとつきっきりなのでなかなかそんな時間も作れず)
毎日3食外食なのは楽とはいえ、けっこうきつかったです。
ですが1番可哀想なのは娘なのでそんなことは言ってられません。
入院中の娘の持ち物として役立ったものをここに残しておこうと思います。
- 前開きの肌着(心臓の手術ですし、なにかと胸を見せることは多かったので前あきだと楽でした。)
- 甚平(夏だったのもあり娘は毎日甚平でした!同じく前開きなので看護師さんたちにも楽だと褒められました!)
- スリーパー(どうしてもお布団を蹴ってしまうので)
- レッグウォーマー(冷房がけっこうきいてて冷えやすかったです)
- お気に入りのぬいぐるみ
- iPad (タブレット)
- シールブック
- DVD
- お気に入りの絵本
手術後はベッドにくくりつけられて立つことも動くことも出来ません。
また、手先が動けるようになっても歩く事が出来るのはだいぶ先なので、ほとんどベッド生活となります。
DVDやタブレット、手先だけで遊べるシール
ブックや小さいおもちゃなどは大活躍でした。
ちなみに病院にはおもちゃや絵本は沢山あります!ありますが動けない子供にとっては本当に長い時間となるので、少しでも多く準備をしていて困ることはありませんでした。